Thinkers'Studio
JavaとC言語の自習ツール
文字列連結演算子 + で注意すること

文字列連結演算子 +

 Java では、加算と同じ + という演算子を使って、2つの文字列を連結することができます。
 どちらかのオペランドが文字列なら、もう一方を文字列に変えて連結します。 このことは便利ですが、間違いの元になることもあります。 式として評価させたいのに、文字列として連結されちゃったということにならないよう、注意が必要です。

 これを下記で今回のクイズにしましょう。

 プログラム1
class MonthBorn {
    public static void main( String[] args ) {
        int month = 5;

        System.out.println( month + "月生まれです" );
        System.out.println( month + 2 + "月生まれです" ); //2ヶ月遅れなら
    }
}
 このプログラム1を実行すると、「5月生まれです」「7月生まれです」の2行が表示されますね。
 プログラム2
class MonthBorn {
    public static void main( String[] args ) {
        int month = 5;

        System.out.println( "誕生月は" + month + "月" );
        System.out.println( "誕生月は" + month + 2 + "月" ); //2ヶ月遅れなら  
    }
}
 こちらのプログラム2を実行すると、どんな結果になるでしょうか? その理由も考えてみましょう。
   (答えは、次回の Java の Tips で ・・・)