Thinkers'Studio
JavaとC言語の自習ツール
関数(用語集)

関数

 関数(function)は、数学やプログラミングで使われる。

 プログラミングにおける関数は、実行したい一連の処理をまとめ、機能を表わす名前をつけて定義したものであり、プログラム中で関数を呼び出すと、関数に記述された処理を実行して呼び出し元に戻る。

 関数の書き方や形式は、プログラミング言語によって異なるが、一般に引数(ひきすう)を使って呼び出し元から関数に情報を渡し、戻り値(もどりち)や引数で関数から呼び出し元に処理の成否や結果を返すことができる。

 C言語や PHP など多くのプログラミング言語で、処理内容を「関数」として記述し、関数でプログラムを構成する。汎用性のある機能群は、標準関数として標準ライブラリに提供されている。

 プログラミング言語によっては、値を返すものを関数(function)、返さないものをサブルーチン(subroutine) や手続き(procedure)などと呼んで区別する。 また、C言語で戻り値を持たない場合には、戻り値が空(void)の関数という扱いになる。

 なお、Java などのオブジェクト指向言語では、属性とそれに対する手続きをオブジェクト(クラス)に定義するが、その手続きは「関数」でなく「メソッド」と呼ばれる。

(担当者すいか)
 よく「ブラックボックス」という言葉が使われるけど、関数は中身を気にせず、その機能を呼び出して利用することができますね。
(ヒゲの編集長)
 機能を適切に整理して関数化できると、効率以外に保守性の面でもメリットがあるね。


ページTOP