プログラムの処理手順をプログラミング言語のコードとして、具体的に書いていく作業。
コードの書き方がバラバラだと、読みづらいだけでなく保守面でも問題があるため、プログラム開発の現場では一定のルールを決めておくのが一般的である。
たとえば、変数名や関数名の決め方、コメント(説明文)の内容やスタイル、空白の使い方などである。
コードの書き方を「コーディング・スタイル」と呼び、取り決めたルールのことを「コーディング規約」とか「コーディング・ルール」などと呼ぶ。
(担当者すいか)
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